大雨警報 学校 休みと聞いたら天国

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今日も、雨が強く降る時間が
続いていて、
非常に困った。

大雨警報で学校が休みと
聞いたら天国と思うだろう。

小学校時代、
「台風により学校が
お休みになります」と
先生から報告があった。



報告を聞いたとき、
私のテンションは
一気にMAXまで跳ね上がった。



「今日はなんて天国な日なんだ。」
などと呟いていたのが
懐かしく感じる。



皆さんも、そういう経験を
お持ちではないだろうか？



台風、洪水。
気象庁から来るニュースに
学校休校の予感を
感じさせられていたと思う。




しかし、小学校までは
よかったものの、
中学校や高校からは
台風に対する休みの基準が
厳しくなったような気がする。



つまり、
ちょっとやそっとじゃ
休校にならないそうなのだ。



自治体によっても違うが、
大体、ゲリラ豪雨並みの
大雨が降らないと
休みにならない学校もある。



もちろん、もう少し
基準が低い中学校や高校も
中にはあるだろう。



そして、野外で活動する
部活動などは、
大雨が降ったら中止か
室内練習だ。




これも、中止と聞いて
天国だと感じる人は
たくさんいるだろう。




私も実際その１人だった
時があった。




私たちは、大雨警報や
洪水警報によって
学校が休みになることに対し、
異常なまでの喜びを感じている。



なぜこんなにも嬉しいのだろうか？



今になって、
その理由を考え始めていた。




本来、悪天候というものは
私たちにとって不利で、
決して喜ぶことが
できないはずだった。




しかし、悪天候は
デメリットばかりでは
ないということを小学校時代から
知らされているのである。



「学校の休み」。



悪天候がもたらす
最大のメリットがこれだ。



当然、これを
メリットではないと思う人だって
いるだろうし、
思わなくて正解だと思う。（笑）



ただ、悪天候は
学校が休みになるので、
嬉しいと思ってる人が
多いのも事実だ。



しかし、学校に行きたくないあまり
悪天候のことばかり考えてしまうのは
どうかと思う。



それだったら、まだ
学校に行かない方がマシなのだから。



学校とは本来楽しい所だ。




目標としては、
悪天候で学校が休みになったら、
悲しむというマインドが
一番ベストだと思っている。



このように考えられる人は、
学校生活を充実して
送ることができるだろう。



そして、部活動が天候によって
中止になることを喜ぶ人がいるが、
喜ぶのなら、部活を辞めた方が
いいと、私は考える。



そもそも、好きでその
部活に入ったわけだし、
中止になって喜ぶのは
非常に滑稽な話だと思う。



とりあえず結論として言えることは、
悪天候による休みに対して、
喜ぶか喜ばないかで、
自分自身が大きく変化するっていう
ことではないだろうか。



そして明日から、大雨警報が
出ているようなので、
私は休講になって欲しいと願う。（笑）

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タグ：大雨警報 学校 休み 気象庁 台風 洪水 気象庁 警報