人間にもし無限の寿命があったら

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この世に生きている
全ての生物には、
必ず「寿命」という
ものが存在する。

人間も決して無限に
生きられるわけではない。

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これから話すことは
全て私の勝手な妄想話なので、
よほど暇な人は
読んでほしいと思う。




誰にも「死」というものが
いつかは訪れ、
また新しく次の世代へと
バトンが引き継がれる。


しかし、もしも人間に
無限の命が
あったとしたならば、



そういった新しい世代が
生まれることは、
無くなってしまうかも
しれない。




それを避けるために
人間には死という
概念が存在し、


時代を作っていけるように
しているのだろう。



というか、
人間に限らず
どの生物にもこれは
言えることかもしれない。



ある種の生命が誕生し、
そして絶滅していく。


地球が誕生してから
今日の日まで、
私たちも幾度となく
生と死を繰り返し、

進化してきた。


これからもそれは
変わらないだろう。



しかしここで考えるのは、

仮に私たち個人に無限の
命があったとしたら、
一体どんな気分なんだろうと
いうことである。


まず、
死なないという
ことを感じた時に、


果たして嬉しいだろうか。



多くの人は、
死というものに対して
おそらく恐怖のようなものを
抱いていると思う。



私も正直死ぬのは怖いし、
まだ若いので
ずっと先の話である。


だが、ある日
突然自分が
死ななくなることを知ったら、
かなり戸惑うだろう。



例えば、
趣味がある人などは
ずっとその趣味に
没頭することができる。



永遠に生きていれば、
自分が真にやりたいことが
必ず見つかるはずだ。



ただ、その分
何か不安のようなものが
押し寄せてくる
気もするのだ。



「終わり」という
ものが無いのについて、
どこか考えさせられる
ところがある。



色々と考えた結果、
やはり死は
訪れるべきなのかと
思えてくる。



ただし、
人間の寿命が永遠ではなく
500年や1000年なら、


かなり楽しむことが
できるかもしれない。



そういう風に、
平均寿命が伸びるのも
意外と悪くはない。



まあ最終的に、
悔いの残らない
生き方ができれば
問題はないと思う。



さて、今日はいつにも
増しておかしな
記事になってしまったようだが、



これからも、
私が感じたことを
書いてみることにする。

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タグ：人間 寿命 無限